作者プロフィール

皆川リョウイチプロフィール

皆川リョウイチの活動実績

プロの人形作家として、粘土作品による絵本の制作、子供向けの月刊絵本用の作品作成のほか、企業広告、専門学校や通信講座の講師としても活動中です。

アメリカの立体イラストレーションのコンペ「インターナショナル3Dイラストレーターズアワード」で四年連続で銅賞を受賞のほか、ARTBOX第6回出版アート大賞受賞など受賞歴も多数。

皆川リョウイチと皆川静子の2人による「クレイファンタジー」として制作・発表を続けています。

取引先の月刊絵本・教科書

  • ワンダーブック(世界文化社)
  • キンダーブック(フレーベル館)
  • よいこのくに(学研)
  • 新しい算数(東京書籍)
  • こどもちゃれんじ(ベネッセコーポレーション)
  • その他多数


講師

  • フィモクラフトクラブ通信講座「キャラクターコース」講師
  • 新潟デザイン専門学校非常勤講師
  • 台湾にてFIMOクラフトクラブ特別講習開催

受賞・出演

  • TVチャンピオン「粘土細工王選手権」出演
  • インターナショナル3Dイラストレーターズアワード 四年連続銅賞受賞
  • ARTBOX第6回出版アート大賞受賞
  • 第4回インターナショナルイラストレーションコンペティション最優秀賞受賞
  • カラオケ本舗まねきねこ カレンダー採用(2016年用、2017年用)
  • 「SLばんえつ物語」パンフレット用ジオラマ作成
  • 新潟市の画廊「羊画廊」にて定期的に個展開催中


クレイ造形への思い

制作風景

粘土細工にこだわり続けて

幼い頃から「粘土細工」が大好きでした。学生の頃には和菓子職人だった父の影響も受けました。

自分で思い描いたキャラクターたちが、粘土によって形となり目の前に現れたときの感動は特別なものでした。そして、その感動は他のどのような遊びよりも、僕にとっては魅力ある遊びでした。40年以上たった今でも、その気持ちに変わりはありません。

少年時代これといった、とりえのなかった僕は「粘土細工」だけは誰にも負けたくないという気持ちも心に秘めていました。このふたつの気持ちが、僕に「粘土細工」にこだわりを持たせ、たくさんの作品を生み出す原動力となっているのです。そして専門学校生だったときに、羊画廊の堀夫妻と出会ったことで「粘土細工」を職業と出来る幸運に恵まれました。

制作の現場

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制作風景

粘土作品の材料には、ステッドラー社のオーブンクレイFIMOを使用しています。家庭用オーブンで110度の温度で、約20分ほど加熱することで硬化する粘土です。

スタンダードカラーが24色、フィモクラシックが24色、フィモエフェクトが24色とたいへん色数が多く、混色で好みの色を作ることも出来ます。FIMOで造形したキャラクターと、さまざまな素材で制作した背景や小物とを組み合わせてシーンを表現し、写真撮影することでオリジナリティあふれる「立体イラストレーション」を作り上げます。

粘土によるオブジェ(キャラクター)と、立体イラストレーション(写真)という二つの作品を同時に成立させることが、僕の創作の特徴と言えます。

そして、それらの作品を見てくれる大人から子どもまで、幅広い年齢の人たちから「ホッとする。楽しい。」などと言ってもらえるような作品作りを目指しています。

皆川リョウイチのサイト