絵コンテとペン

2010

いきなりですが、文房具が好きです。
粘土での作品を作るとき、必ず簡単なスケッチを描きます。
粘土での作品の数だけ、スケッチが存在するのです。

絵本などの仕事の場合、最初に絵コンテを描いて編集者と打ち合わせをします。
描きなおしは当たり前、どうやって撮影するかも考え、イメージを紙に記録しておくのです。

チームで仕事をする場合、この絵コンテが重要な役割を果たします。
僕自身、頭の中にある立体のイメージを一度紙面に現すことで、明確なイメージを掴むことができます。
学生にも立体作品を作る場合、必ずイメージをスケッチするように指導しています。

なので、スケッチする為のペンには愛着が湧きます。
学生時代から使っている2ミリ芯のホルダーなど、芯の太さ、硬さで使い分けています。

赤いLAMYの0.5ミリのシャープペンは、メモリーズクレイの絵コンテを描くときに使っています。
今年の、誕生日にプレゼントで貰ったシンプルな銀色のシャープペン、個展の作品のスケッチに使っています。
これからずっと、僕の作品作りのパートナーとして傍に居てくれるペンです。