佐潟の自然にふれて

2010年09月27日

2010

お天気のいい日曜日、午後から急に思い立って親友「安男」の職場佐潟の湿地センターに遊びに行ってきました。
この日の午前、センターでは一大イベントがあったということで、午後からは安男も時間があり、潟舟に乗せてもらいました。
センターから見る佐潟とは違い、水面すれすれの視線で佐潟や生き物たちを観察できます。
潟舟の漕ぎ手として最若手の安男の腕もなかなかのものです。

今年は絶滅危惧種のミズアオイやオニバスがこれまでになく大発生したそうです。
湿地センターからすぐ近くでも見ることが出来ます。
加えて菱が大発生したことで、水が透明だということです。
今年の夏の異常気象が影響しているのでしょうか。

突然水面に現れた限りなく蛙に近いおたまじゃくし、カメラをギリギリ近づけても逃げることもありません。
佐潟に遊びに行くことは年に数回しかありませんが、訪れるたびに佐潟に居るであろう土地神と地元の人々に安男が愛されていることを感じます。

いつの日か、この佐潟を舞台にした絵本を作ってみたいと思っています。
もちろん安男や、カメラマン渡部さんをはじめとした友人たちの力を借りて、その夢はいつか実現することでしょう。

安男から菱の実をもらって帰りました。
黒く硬くなった菱の実は子供の頃から見慣れていましたが、緑色の採り立ての実を茹でて食べたのは初体験でした。
栗のような芋のような、ほんのり甘みがありなかなかの美味でした。

舟の上で「どんな味?」と安男に聞くと「菱の味だ」と一言返ってきました(笑)