ハザードサインアート展

2010年01月23日

2010

毎年恒例となったAJINさんプロデュースによる作品展「ハザードサインアート展」がギャラリー銀座で開催されます。
毎年一つのテーマが決められ、作品を制作しますが、第7回となった今年のテーマは「ハザードサイン」です。

1回目の「超美人」というテーマに始まり、毎回AJINさんから伝えられるテーマは、普段の僕の創作イメージにはないものが多くアイデアづくりが難しいのですが、だからこそ面白い作品も生まれ、毎年羊画廊での個展に再度出品した際には完売しています。

展覧会直前の昨日、テーマにそった作品が完成しました。
アイデアが出来たのは一週間前(笑)
ハザードマークを作品のどこかに入れることが必須ということで、マークとにらめっこ。
マークの黒い丸をじっと見ているとあるアイデアが浮かびました。

この丸から中をのぞいてみるというものです。
外からは見えないが、中を覗き込める小さな丸・・・ドアについている例のあれです。
早速近所のホームセンターで、ドアののぞきレンズを購入、ここからが作品づくりのスタートです。

次にのぞいて見えるキャラクターを何にするか考えました。
危険・警告・注意ということで、猛獣とか細菌とかいったイメージが浮かんだのですが、悪魔のようなキャラでいこうと決め、色々調べている中で「七つの大罪と隋天使」とうものに興味をひかれました。
時間もなかったので、深く勉強することは出来ませんでしたが「七つの罪」とそれぞれに対応する悪魔「Lucifer・・・Pride」「Leviathan・・・Envy」「Satan・・・Wrath」「Belphegor・・・Sloth」「Mammon・・・Greed」「Beelzebub・・・Gluttony」「Asmodeus・・・Lust」の七人です。

AJINさんは、とにかくキュートな作品がお好きなので、可愛くデフォルメしたキャラクターにしてみました。
作品の外側は、ハザードマークのアップなのですが、丸の部分を覗くと、七人の小さな悪魔が見えるというものです。

作品タイトルは「7 tiny demons」
短時間で面白い作品が仕上がりました。
ただひとつ残念なことは、魚眼レンズなので中心から外れると大きく歪んでしまうことです。

「七つの大罪と七人の悪魔」
このテーマはもう少し勉強して、個展では新たな作品にして発表してみたいと思います。