新潟市中央区のお花屋さんフレンズからご提案いただき、「第4回越の花飾り」で作品を展示していただくことになりました。
場所は、新潟市の白山公園内にある燕喜館です。
苔の上に、さりげなく人形を飾るというコンセプトで、8つの新作を飾りました。
直径45㎜と65㎜のガラスのグローブの中に、小さなキャラクター達の物語を入れ込みました。
登場するキャラクターは、ポポ、うさぎかぶりのクウとマミ、かえるかぶりのリク、りすかぶりのリンとランです。
庭に面した廊下にセッティングされたコケや花たちは、まるでミニチュアの森のようです。
僕が作った小さなキャラクターたちが住む場所として、その繊細さと密度の濃さは、調和のとれたピッタリのもので感動しました!
燕喜館には初めて入りましたが、室内には素晴らしい花が飾られ、とても贅沢な気分にさせられます。
期間は11月1日~3日と短いですが、ガラス球に入った「8つの物語」を見つけにぜひお出かけください。