のび~る粘土-硬いFIMOが柔らかくなりすぎた

2009年10月25日

2009

この1~2年のFIMO(オーブンクレイ)は色によってですが、新しくてもなぜか硬いことが目立ってきました。
教室や専門学校で女性やお子さんには、握力がなくて扱いにくい場合があり、代わりに僕がFIMOをこねて柔らかくすることも少なくありません。

ところが!
イラストレーション科2年の高橋君の手にかかると、数分でFIMOが写真のようにガムみたいに柔らかくなってしまいます。
これまで10年近く専門学校でFIMOを使った授業をしてきましたが、このような現象は初めてです。

この場合、逆に柔らかすぎて造形しにくくて、高橋君は困り果てています・・・
原因ははっきりしないのですが、FIMOに何も混ぜていないことから、高橋君の体温の高さと、手にかく汗が影響しているのではと思われます。
写真はブラックのFIMOなのですが、まるでガムかトルコアイスのようにのびています。
このような現象は非常に稀で、硬くて困ることのほうが多いのが現状です。

FIMOが硬い場合、ミックスクィックという無色のFIMOを二割ほど混ぜ込んで使うと柔らかくすることが出来ます。
また柔らか過ぎる場合は、紙などにFIMOをはさんで、FIMOに含まれている溶剤(油分)を抜くことにより調整することが出来るようです。
しかし、彼の場合、手で練り合わせるとすぐに、グニャグニャになってしまうので、対応を考えているところです。

CLAYFAN SHOPで販売しているすべてのFIMOには、硬いときのためにミックスクィックの小片をサービスで付けています。
だって、粘土が硬いのは辛いですからねぇ・・・