きえたトマトひめ-ワンダーブック掲載

2009年06月22日

2009

CLAYFAN SHOPでも販売中のキャラクター「ポテト王子」は1995年の羊画廊(新潟市)での個展で発表したキャラクターです。
そして、2002年のARTBOXギャラリーでの個展の際にリメイクして、「ポテト王子とポテト姫」として発表したところ、世界文化社の編集者の目にとまりワンダーブックに掲載されることに決まったのです。

お話は名木田恵子さんに書いていただき、「ポテト王子」シリーズ第一弾「きえたトマトひめ」はワンダーブック2003年1月号にめでたく掲載されました。
やさい王国のポテト王子とトマト姫、結婚式当日に行くえ不明になってしまったトマト姫。
消えてしまった大切なフィアンセを心配してポテト王子たちは、必死に捜索します・・・

全部で7場面のこのお話は好評をいただき、その後「ポテトおうじのうちゅうりょこう」「ポテトおうじとおおきなたまご」「ポテトおうじとふしぎなはな」といった全部で四つのお話になって、ワンダーブックに掲載されてきました。

第一話の「きえたトマトひめ」の撮影では、僕がこの仕事を始めた頃から、撮影や幼児絵本について色々と教えてくれたカメラマン関孝さん(世界文化社写真部)との最期のお仕事となってしまい、思い出深い作品となりました。
関さんのことは、師匠として、先輩として、恩人として、決して忘れることはないでしょう。

関さんと一緒に仕事が出来なくなったことは残念ですが、関さんに教わったことをこれからの作品づくりに生かしていきたいと思います。