
非常勤講師をしている専門学校に通う途中、後ろのタイヤの空気が少しずつ抜けていることに気付きました。
なんとか学校の目前までたどり着き、遅刻は免れました。
こんなこともあるかもしれないと、携帯用の空気入れを持ち歩いているのですが、いくらポンプを押しても空気が抜けてしまう・・・
これはチューブに穴が開いているに違いないと、帰りは家まで牽いて帰ろうと覚悟を決めていたら、古町に詳しい講師仲間から学校の近くに自転車屋さんがあることを聞かされました!
町から自転車屋さんが減っていく中、頑張っている自転車さんがあって、ほんとによかった。
パンクの原因は、去年僕自身が修理した時、パッチの貼り方が不完全だったためのようです。
僕が23年も、この自転車に乗っていられるのも、やはり頑張っている近所の自転車さん、女池サイクルのおじさんのおかげです。